地域のみなさまのための整備工場
046-836-6760
神奈川県横須賀市森崎1-14-12
マツダアテンザ クォーターアーチ破損部の製作修理事例
損傷部はパネルに部分的な欠損、穴があいた状態。通常であればクオーターパネルが交換となる損傷です。クォーターパネル交換の場合、クォーターガラスやリヤゲート、バンパー等の脱着、附随作業により多くの作業時間や修理費用がかかります。
当社ではパネル全体を交換するのではなく、損傷部位を部分的に必要最小限で修理します。その為には損傷部をカットし、切除部分を新たに作成します。
損傷部位を製作修理するため、余計な部品の取外しや交換部品を減らすため、パネル全体を交換するより、工期や修理費用を抑えることが出来ます。
仕上げは修理部位をハンダで整え、極力パテをを使用しないことで綺麗な仕上がりとなります。